リニア工事

伊那谷・木曽谷議員協議会の現地視察。

飯田合同庁舎から。
・トンネル事故や静岡工区の問題があるが、地域としては、選挙区を超えて協力していこう!と始めた協議会
・住民の機運は正直イマイチだが、地域の変革のきっかけにし、前向きになるように取り組む
といった挨拶など。

①中央アルプストンネル((松川)外工区)松川工区【説明:JR東海】
②長野県駅周辺整備【説明:飯田市】
③天竜川橋梁【説明:JR東海】
④喬木村堰下ガイドウェイヤード【JR東海】

の現地視察へ。
工事現場の写真はNGらしいので、それ以外の写真を。

・現在、上記の写真の工事用トンネルの掘削を行っていて、あと40mくらいで本坑トンネルに入る。
・トンネルの断面積は、工事用が40㎡、本トンネルが100㎡

天竜川の橋脚は、4本中2本が上記の状態。
25m埋まっているとのこと。

あと2本は、渇水期の秋以降、川の流れをコントロールして工事をするそうです。
川に対して、60°の角度で橋が架かかるということでこういった橋はあまりないようで、模型での試験等を行い国から許可が出たそうです。

現地調査のあと、合庁で詳細説明等。

向山県議が発言をしていましたが、
リニア駅周辺については、もちろん飯田市の想いがメインでも良いのですが、長野県駅という面のあるので、例えば上伊那や県の情報発信の拠点・二次交通の機能強化も、考えていって欲しい
と思いました。
下記の絵を拝見しましたが、、、そういったイメージが持てない、、、と感じています。

当初の挨拶にあった通り、
狭い地域だけでなく、広いエリアの変革につながるような駅であるべき、、、と考えます。

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