第2回となる上伊那総合技術新校の再編実施計画懇話会がオンラインで行われたので、拝聴させて頂きました。
第一回の振り返りの後、
総合技術高校の取組みについて、、、ということで、
須坂創生高校の西澤学校長より。
その後の質疑も含めてメモ。
・部活は強くなった
・農業も、電気も、マーケティングも、それぞれ専門の先生がいることで、科を超えた学びがある(刺激や気付きがある)
・弊害としては、自分たちの学科だけを見ていれば良い、、、ではないので、先生方の意識を変える必要がある
・須坂市という範囲での統合なので上手くいったのでは?市町村を超えると難しいのでは?
・・・
意見にも出ていましたが、上伊那の総合技術学校は確かに、市町村の枠を超えた統合なので、須坂創生高校よりも難しいと感じます。
それゆえに、全体として目指すべき将来像を明確に、共有しなければいけません。
子どもたちのために考える事が、結局は地域のためになると思っています。
子どもたちが行きたくなるような学校像を描かなければ・・・。
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