日記R03.09.01

午前中、南箕輪村へ。
4月まで4期16年村長をされた唐木前村長を訪ねました。

僕自身、宮田村議会での副議長・議長の約5年間、広域連合議会に所属していた時にご一緒させて頂き、また、娘さんと高校で同年ということもあり、親子ほどの年齢差ではありましたが、とても懇意にしていただきました。

退任後のことや、社会情勢、南箕輪村のこと、今だから言えること、これからのこと、、、などをお聞きし、懇談させて頂きました。

人口増の南箕輪村を築き上げた手腕・頭脳をお持ちですが、とても謙虚であり見習うことが多いです。

昼食時、箕輪町の飲食店の経営者から現状をお聞きしました。
時短営業の要請と協力金は助かるが、先のことも考えなければいけない。
酒屋など飲食店の周辺企業のためにも、飲食店の利用促進を。
テイクアウトやデリバリーも補助の有無で利用数は大きく異なる。
飲食店を使う、、、という思考や習慣が減っているのでは。
今年の年末年始も昨年同様と覚悟している。
ワクチン接種率が上がっても、感染はするので心配。

その後、伊那市にある宮下一郎事務所でお盆の大雨の災害について意見交換をさせて頂き、国の動きなどをお聞きしました。

総裁選については、連日大きく報道されています。
僕は自民党員ではありませんので外野の声ということになりますが、解散総選挙にも大きく影響するだけに、一般の声をどう感じるか、、、宮下一郎さんには村議時代からもずっと地域の声を届ける先としてお世話になっていますので、心配し注目しています。

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