夕方、箕輪町の下古田地区へ。
先週からの大雨で被害があった箇所を調査させて頂きました。
先日お話を聞いた富田地区と同様、大雨時には何らかの被害があったようですが、今回は激しい箇所が数か所あった、、、とのこと。
上記の写真は、護岸のための擁壁が剥がれて川の中へ倒れている状態です。
擁壁の裏へ水が入ったことが大きな要因のようですが、こんな形になることに、改めて水の力のすごさを感じます。
擁壁のない箇所は、大きく削られ、根が露わになっています。
この状態だとこの木は倒れると思われますので、こういった箇所も対応が必要と感じました。
この後、先日もお邪魔した富田地区を再度訪問させて頂きました。
・台風シーズンを前に更に雨が降った場合は大丈夫か
・設備(護岸の擁壁)などの老朽化(ひび割れなどないか?など)
・生活に支障をきたしている箇所の早期復旧
まだまだ大変な状況の中(富田区では、この日も役員さんらが土砂除去などの作業をされていました)、ご説明頂いた地元区の皆様、そして白鳥町長、職員さん、ありがとうございました。
ご一緒させて頂いた宮下一郎代議士とも協力し、地域の安心・安全につながるよう取組んでいきます。
コメント