地方制度研究会

朝、宮田村の村長と共に要望活動で県庁へ。

とある件にて、当初の経緯と現状についてご理解いただくよう要望。

帰村し、16時からは全国各地の地方議員を中心として立ち上げた「地方制度研究会」の設立総会にweb参加。

代表の中田宏氏(元横浜市長、元衆議院議員)
高市前総務大臣「地方の可能性を拓く」
森前富山市長「人口減少と高齢化社会の中でコンパクトシティモデルをつくった市長が考える、あるべき地方制度」
の挨拶や基調講演。

・地方の自立で住民の幸福度をアップへ
・地方議員の情報共有の機会、実践的な地方の在り方を提案する
・全国の市町村、どこにいても必要な行政サービスを
・議員は自らを公僕と呼ばないで!主権者の代表である!
・地域のリーダーは【①経営理念 ②防災医療などの先見性 ③使える補助金などは使い倒す!】
・人口減、超高齢化の下、都市の維持管理費を下げる必要がある。
・不公平ではあるが、集中投資をすることで全体の沈下を止めれる。
・市民意識(シビックプライド)を高める、選ばれる街になるには、楽しい、美味しい、オシャレがあってこそ。
・不公平感には、しっかりと説明責任を果たすことで乗り越えられる。
・しかし、ベネフィットは大切。

といった話が印象的。

その後、自分も「財産区議会議員選挙に関して公職選挙法の改正・適用外」などについて、地元の声として提案・発言させて頂きました。

WEBで事例とは言え発表するのは初めてだったので、緊張しました。

何事も経験である、、、と改めて感じました。
今後、月に一度ぐらいのペースで研究を重ね、地方の実情から国へ提言していくことになります!

国の一律の制度で、
「地元では合わない!」
「改正や撤廃が必要!!」
という制度がありましたら、是非、ご連絡ください!

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