日記R03.04.16

ここ数日、空いている時間で議会だより(自身の活動報告)を編集していました。

昨夜第一稿ができ、デザインをお願いしました。

発行は、5月2日の日曜日の予定です。

昼過ぎ、中川村役場にて村長、副村長さんらと懇談。

・移住定住について、特に空き家の確保について
・農業、圃場の担い手について、経営的・引継ぎなども
・新型コロナの対応について、事業者支援など
・ワクチン接種について、集団接種に関わる高齢者などの移動手段など
・リニアの残土受け入れに伴うインフラの整備について
・地酒について、ワイナリーやウイスキー、日本酒などについて

様々な内容について意見交換をさせて頂きました。

夕方、宮田村役場で副村長さんらと懇談。

昨日は飯島町へ届けましたが、会派で作成した令和3年度の当初予算概要の資料を本日は中川村、宮田村へ届けました。

夜は、林塾の有志でのWEBでの勉強会に参加。

データが語る「医療崩壊」の真実
と題し、
社会医療法人財団 慈泉会 相澤孝夫 理事長
からのご講演。

日本は、データを集めてもそれを多くの人たちで活用できていない。
真実を示すデータを活用できていない。

人に分かって貰って決断するためには、データが必要。
世の中を良くするためには、データを組み合わせる必要がある。

日常生活圏と二次医療圏、
つまり、
地域包括ケアシステム(生活復帰など)と地域医療計画(急性期の医療)
の間に
地域密着型の多機能型病院(療養生活)
が必要、、、との話は、納得。

それぞれのポジションで、医師などの医療従事者が目的ややりがいを明確に持って携わって頂けるようにしなければいけない、、、と感じました。

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