委員会県外視察 R07.10.29

朝の街頭県政報告は、宮田村の大田切橋北。
自宅から最も近い場所。

内容は昨日同様9月定例会の内容など。

その後、県民文化健康福祉委員会の県外調査の集合場所である、
岐阜の多治見駅へ。

午後からの視察は下記。

瀬戸SOLAN学園初等部中等部さん

企業経営者が、
自立し自律した学習者
を育てたい!として創った学校。

探究的な学びの必要性から。

廃校利用。

一年生から6時間授業!

個人探究、2~3割は上手くいかない、、、という話もありましたが、
個人個人がトコトン取り組めるようなサポート、仕掛け、、、です。

生き物がいるスペース。
関係する書籍は、図書館ではなくこちらに置いてある。
一冊一冊にチップが付けてあり、
それぞれの本がどこに置いてあるか分かる、、、そうです。

子どもが隠れることができるような場所、、、とか。

4年生までの机は、二人一組。

ゲームで英語のスペルを学んだり。

5年生からは一人ずつの机。

小中一貫ですが、まだ開校4年。
初めての卒業生が出る、3年後、また訪問したいと思います。

現在は約3分の1が海外への進学を希望。
3分の1が医師等を目指して通常の進学。
残りの3分の1がその他(起業なども?)

どうなっているか、、、すごく楽しみです。

愛知県児童総合センター

長野県にはない、県立の児童館、、、ということで視察。

全天候型の子どもの遊び場は、、、子育て世代からの要望は強い。

様々な場所があり、、、
知っていたら子どもたちが小さい頃連れてきたかった、、、と。

子育て世代にとって、素晴らしい施設!とは思いますが、
長野県としてどこまでのことができるか、、、難しい判断です。

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