伊那新校再編実施計画懇話会

朝の街頭県政報告は、飯島町のバイパス石曾根交差点。

今朝は涼しい朝でしたが、
ゼロカーボンについて
明後日から始まる県議会の9月定例会について
前回の6月議会について
などなどを話をさせて頂きました。

午後の打合せは、、、想像以上に時間がかかり、、、
午前中に終わらなかった事務作業が進まず。。。

夕方は伊那合庁へ。

第18回の伊那新校再編実施計画懇話会を傍聴。

高校生らの傍聴もあり、最多の傍聴者では?といった感じ。
そんな雰囲気からか、
多くの質問や意見がありました。

3月に唐突に発表された校舎の整備時期と手法についてが本日のテーマ。

で、今回再検討された案が下記の2枚。

工事の期間、伊那北高校の生徒は、
本年3月に示された弥生ヶ丘高校の空き教室と仮設教室で学ぶ、、、
という案から一転、
伊那北高校のグランドへ建設された仮設教室で学ぶ、、、という内容。

結果的に、
R9年度に弥生ヶ丘高校に入学した生徒は、
弥生の最後の生徒として、
弥生の校舎で最後の卒業式を行う、、、という案。

最後(R9年度)は、たぶん4クラスぐらいになると思うので、
Max 160人ぐらいが最後の生徒となる見込み。
でも、、、本日も意見などがあった通り、
全校の人数が少なくなる高校になるのが分かってて、
また、
最後の卒業生ということが分かってて、
入学を希望する生徒が多くあるか、、、
もっと少ない人数で最後を迎える可能性もある、、、と感じました。

また、3月の案では一斉統合だったので良かったですが、
年次統合になることで、
伊那北高校が伊那新校になる、、、といった印象が強くなるのではないか?
と思ったり。

カリキュラムなど学びについてはまだ検討中ではありますが、、、
先生方を中心により良い形を模索しているということで期待をしていますが、
統合される前から揃えていく、、、といった話だったので、
これはしっかりと実現して頂き、
両校が進む先として統合がある、、、となるよう配慮して貰いたいです。

現役生も、これから現役生になる皆さんも、
新しい学校ができる!というワクワク感を持って、
100年に一度のこの機会を自己成長に充てて貰いたい!!と考えます。

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