(冒頭の写真は甲府で長野県議会を代表して挨拶する山岸議長)
昨日は夜まで県庁の会派室で事務作業をし、議員会館へ宿泊。
ということで、朝から県庁。
昨日の続きと少し打合せなどを行い、、、予定より遅れて出発。
甲府へ。
中央東線高速化促進広域期成同盟会に参与として参加。
中央東線の
・高速化
・定時性の確保
・利便性向上、沿線地域の活性化
を目標とすることを確認。
その後、この方から
逆参勤交代が日本を変える~関係人口による地域活性化~
と題しご講演いただきました。
・移住は簡単ではない、、、という現実から、期間限定型滞在→逆参勤交代トライアル
・参加者に良かったことを聞くと、【キーパーソンとの交流】【フィールドワーク】が高評価
・「渋々参加」「何となく参加」という受動的参加者が、良い方向に化ける→【だから「制度化」すべき】
・法人税の減税やふるさと納税と訪問のセット化、第二住民票制度、、、など。飴と鞭。
・過疎地などの若者は、「ここから出ていきたい」という否定観があるが、都会の方の価値観に触れることで、郷土愛が身に付く
・関係人口も重要だが、シビックプライドや郷土愛を子どもたちが持つことも重要
・卒業20年、30年などの会を行うと、Uターンのキッカケになる
・人財の争奪ではなく、共有
といった話が、腹に落ちました。
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