会派視察二日目。
宿泊先の大阪からジャンボタクシーで奈良県庁へ。
- 文化財の保存・修復に係る取組について
- 観光振興及びインバウンド対策について
・県直営の文化財保存事務所が受託して改修している
・が、全てではない
・どういったものから修繕していくか、順番などについては、外部の有識者の審査を経た上で受託案件を決定する
・修繕すべきものが増えていく、
・国指定文化財は、国が50%、
Q.毎年の予算は?
A.4~5億。喫緊の修繕から計画を立てて。
Q.無茶:受託事業?
A.各寺社から要望があって、県が検討する。緊急度、自己負担金があるか、、、など整えば実行。
Q.正規職員の中に技術者、技術の継承、世代交代は?
A.大工職、年配職員もいれば、20、30代もいる。採用時の年齢を考慮して採用している。民間の修復企業があり、そこで経験を積んだ職人さんが応募してくれる
Q.年間の出土品は?
A.年間2000コンテナが新しく。処分はできない
Q.文化財の価値などについて、子どもたちへどう教えているか?
A.教科等横断的に郷土学習を行っている
A.義務教育では、地域にある文化財など、身近にあるものを利用する
A.H25からの奈良TIME、公立高校で年間35時間。郷土の伝統、文化について理解を深め、国際社会の中で自立した自己を育てる。
奈良南高校では、次年度より学科再編を行う中で、伝統建築科を設置。
Q.奈良タイムの成果
A.県立高校の学校評価、アンケートに6~7割の高評価。
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インバウンドについて
・奈良県の観光消費額、、、全国平均(東京などを除いて)の6割ぐらい
・観光客の6%ぐらいしか泊まっていない
・奈良公園エリア、、、県の北に寄っている
・奈良公園へいって、鹿に会って、帰ってしまう人が多い
→神社仏閣にもいかない!?
・大阪関西万博は影響があった。会場から電車で一本40分で来れる立地
・一次的に、万博以外でいった所として奈良公園が1位になった
・世界遺産→三つある
Q.法隆寺など有名どころもPRしている?濃淡は?
A.この辺は、宣伝しなくても来てくれる。
A.令和6年から中南部に特に力を入れている
A.神社仏閣はコンテンツ、自然も
Q.ホテルの稼働率は?
A.ホテル旅館のキャパは限られている。ので、高付加価値化を。
A.奈良県宿泊統計調査、全地域で本年度の第三四半期34.6%
Q.コンベンションホールは県立?
A.県立
Q.奈良県の食といえば?
A.柿の葉寿司、
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鹿について
・頭数管理自体はしていない
・奈良公園、鹿に対する暴行動画が拡散されたが、、、これまで通報もない。
・我々は把握していない。
文化財の保護、保全、県の関わり方。
地域の文化財等について、子どもたちへ積極的に関わりを持たせる。
長野県ももっとできることがあるな、、、と思った次第。
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なら歴史美術文化村へ
- なら歴史芸術文化村について
・もっと県民の皆さんに知って貰いたい!
・普段、文化・芸術に触れない方々にも接して貰うために道の駅を設置した
文化財の修繕を行う工房がガラス張りになっており、
その作業について学ぶことができる施設は、とても興味深く拝見させて頂きました。
また、芸術を体験することができる空間、スタッフもあり。
文化財・芸術作品を大切にする風土、
そして、文化財や芸術作品への関心を育てよう、、、
そんな気持ちを強く感じました。
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大阪府庁
- 「大阪府性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター」の取組等について
・H29~府の補助事業
・R6までは、阪南中央病院内にあった
・病院の中にあったので、治療的なことができた
・一人当たり、治療的には15分ほどだが、心のケアなど話を聞いたりするので、1時間以上かかってしまう。
・診療報酬にはないし、医師や病院への負担が大きくなってしまう
・また、事業の継続性や広域性の観点から、特定の病院に負担がかからない
・初期診療はできるように
・府内市町村から、意見書がでたり、住民からの署名も40000筆以上集まった
・一病院当り2件ほどだったが、令和5:121件(協力医療機関86件)令和6年:72件(協力医療機関160件ほど)
Q.清水:各市町村などの要望があったから?
A. SACHIKOは民間だったので、そのままできれば良かったが、公費負担で行うことは、
Q.清水:男子の受け止め方は?
A.ワンストップの認知度がまだまだ低い。で、被害とすると、若い子が多い。チラシを府立高校へ配るは、今年度から始めたところ。
SACHIKOは女性だけだった。
危機管理でやっている(普通だったら福祉課などでやると思うが)
Q.奥村:産婦人科医、減少していると思うが?
A.産科医は減っている。性被害の検査などは、街のクリニックでできることなので、町医者にも入って貰っている。
A.被害に遭われた人は支払いはない。(どこの一緒)
Q.小山:相談支援員は何人いる?報酬は?
A.今は、15人、で増やしている。もともとボランティアだった。今年度から雇用契約で、時給1000円とか。スーパーバイザーはもう少し。
また、有識者検討会議でも処遇についても指摘いただいている。人件費を増やす予算要求をしている。
啓発をどうやっていくか。直接病院へ行く人もいるので、紹介して貰う。
Q.児童相談所との連携は?
A.本年度からやっている。
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長野県大阪事務所
- 県大阪事務所の取組について
・大阪事務所はオフィスビル(他の名古屋事務所や東京事務所は商業ビル)
・S44に県が購入
・9名の職員:3名が県職員、3名が観光機構採用(現地)、2人が会計年度職員(移住)、1人が産業誘致、、、製造業の発注など(旋盤技術が高いといった特徴がある)、農産物の販売も
・万博:入場者の66%が関西、関東が16%、中部は8.8%
・地元の人は何度も足を運んだという見解:平均2.3回
・所長は、30回ぐらい行った
・3.6兆円の経済波及効果(2.8兆円といった予想だった)
・74.9%の満足度
・ポスト万博、アフター万博、、、課題
・タクシーは前年度比10%。鉄道は30%以上
・キャッシュレスだったので、レジを締める手間が省け、10%ぐらい進んだ
・会場内でアルコールが売れた。。。7割が鉄道などを利用したので。
・IR、統合型リゾート、、、、
・ハードレガシー:2025mのうち200mを大屋根リング、産業の実装化、エネルギー:ヘロブススカイトなど、・ソフトレガシー:環境、教育、そこを訪れた子どもたちが、そこで触れた外国人や環境問題などについて意識して地域を作って行くことが重要
・1000億円が大阪府と大阪市へ
・8月に長野県としてのイベントがあった
・長野市や企業などもそれぞれ出店したり、企業の製品なども使われたりもした。南信州の伝統芸能を披露した
Q.具体例はあるのか?
A.ビジネスはクローズなところ、レセプション室などでやっている。
A.使われているということは、高い技術があると知られているということだろう。(スワニーなど)
A.ミネビアミツミなども、、、30ぐらいのつながりができただろう。
A.社名はあまり出ていないこともある。名刺を配ることなどもNG。
・県人会、、、高齢化をしているが
・事務所へは、年間18000人ほど訪れる
・エージェント周りを年間300以上、その他にも。。。
・関西にいるお客さんを長野へ
・企業誘致、、、大町のサントリーさんなど。。。
Q.関西からの来県者は?
A.じゃらんリサーチでは、、、関西から来る来県者は、11.4%(前回は10.2%)
Q.中国人は減った?
A.4割減という話。団体客は減った。
・DCキャンペーン、しっかりとやりたい、販促予算など要望する
関西の方からすると、信州は遠いイメージ。
北陸新幹線の延伸は大きな期待ではありますが、
まだまだ先。
信州出身の方など、積極的に関係を結び、
関西圏と長野県のつながりを強くして欲しいと思います。












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