環境文教委員会の現地調査の二日目。
飯田風越高校も地元(南信)ということで、
地元県議として出席。
冒頭、佐藤飯田市長より、
南信州地域のグリーンエネルギーの地産地消モデルの構築に向けての支援について
陳情あり。
信州大学の堂免教授の取組
(太陽の光を当てることで水を水素と酸素に分解する「光触媒」を使った「人工光合成」の研究で、水素を効率的に取り出す手法を開発)
で、飯田市が実証タウンとして取り組んでいて、その支援を、、、という話。
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飯田風越高校
・開校124年、卒業生は36300人を超える
・国際教養科は、外国で使える英語を
・普通科と国際教養科の進学率に差はない
・生徒の進路については、2年前から進路検討会を立上げ、全教員で共有している
(生徒にあった指導を)
・国際教養について、地域では一定の評価があると受け止める
・今は、エージェントの関係でマレーシアへの進学が強いが、信頼できるエージェントがあれば欧米へも
人口減少によって生徒の人数が減っている中で、
高校再編・改革が進んでいますが、
残る学校も特色化を進めています。
その中で、国際教養、、、興味深く調査をさせて頂きました。
でも、、、信頼できるエージェントがいれば、、、ではなく、
そういったエージェントを見つけて生徒たちの進路を増やすようにして欲しいな、、、
そんなことを感じました。
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