明日で能登半島地震から七か月も経ちますが、
初めてボランティア作業の機会を頂き、穴水町へ。
(写真はボランティアセンターで説明を受ける姿)
宮田村社協主催の活動で7名で。
早朝出発して、昼前到着。
午後から3時間、ご高齢の方のお宅の片付け・搬出作業。
歴史ある大きな家屋、地震で柱が傾くなど住むには難ありだが、片付かず取り壊せない、、、というお宅。
おばあちゃんから
「ありがとう、もう少しだから明日も来て!」
と言われましたが、明日はボランティアセンターの指示で別案件の予定でして、、、
ごめんなさいm(_ _)m
(軽トラ4台に積み切れないぐらい搬出)
・木造住宅を取り壊す場合、木製の家具などはそのままで良い、、、とのこと
明日で発災後7か月、
穴水町はまだまだ個別のボランティア支援も必要ですが、数的にはもう少し、、、
というところまできているようです。(もう少し、ご協力をお願いします!)
でも、、、住めずに取り壊し待ちの家屋(張り紙の貼ってある)が多数。
業者も一杯一杯。
いつになったら新しい住宅ができるのか。。。
また、道路環境は何とか復旧した程度のところが多く、
波打つ路面があちこちにあります。
能登半島の先へスムーズに向かうためにも、国の大きな支援を期待したいです。
・・・本当に、何とか復旧した程度
法定速度までスピードも出せない、、、
橋などの構造物に対して路面が沈下している箇所が多く、
車が弾む場所もあちこちにあり。。。
スーパーの入り口もこんな感じ。
旧小学校の前にある石碑は倒れて割れてしまっている。。。
まだまだ厳しい状況です。
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