(写真は危機管理建設委員会の現地調査㏌伊那合庁の会派の仲間の小池委員とグレート無茶議員ら)
朝、雨は降っていなかったのですが、昨日に続き本日も妻が調子が悪い、、、ということで、街頭は休んで家のことを。
その後、宮田村の某企業さんへ。
最近の持論である子育て支援と少子化対策はリンクはするけど、
少子化対策、特に出生率の向上という結果は導けていない、、、といった話から、
「確かにバラマキ的に子育て支援策は充実してきていると感じるが、ソフト面が進化していない」
といった話を頂きました。
「何かあったら何でも相談して!」
という相談窓口を設置していることが子育て支援策、、、というが、
相談できない人がいるし、そういった人こそ相談できるようにすべき。
※性格的なこと、働いていて相談する時間がつくれない人、、、など
そんなお話を頂きました。
・・・何でもそうですが、開催した、設置した、、、ではなく、
必要な人をどう救えたか、どうアプローチできたか、、、そういった目線を大切にしたいと思います。
岡谷市役所へ県道下諏訪辰野線整備促進期成同盟会に。
高速道路が、岡谷ジャンクション付近の工事で時間が読めないことから、
下道で。
県道下諏訪辰野線を利用して。
狭い箇所や中途半端になっている歩道など、早期の改良を望みます。
帰りに南箕輪村の某事業所さんへ。
「消防団への理解度が地域の防災力アップにつながる」
「芝グランドが欲しいので、企画を立案中!」
などの話を頂きました。
どちらも支援します!
途中かなりの降雨があり、慌てて帰宅。
洗濯物を確認などし、また北上。
今度は伊那合庁へ。
県議会の危機管理建設委員会が現地調査で来るということで、
地元議員として出席。
冒頭、上伊那広域連合としての要望書が提出され、各市町村長さんが発言されました。
・通学路緊急点検以降も、継続して安全対策整備費を
・耐震改修、一件当たりの金額は増やしてくれたのはありがたいが、件数が増えるように全体の枠を増やして
・河川の堆積土砂の撤去をして欲しい、草刈りは地元住民が行っているが大変なので
・リニアの発生土の運搬、、、中川村を通ってあちこちへ運搬される。県道の狭い部分の改良を。
・能登半島の住宅の耐震化率は56%だったので、倒壊する住宅が多かった。長野県は70%ぐらいある。
⇒100%になるように
といった話が印象的。
その後、伊那建設事務所の所長さんらから説明。
下記、道路の改良率や河川の整備率は県内の平均よりも高い、、、との話もあり。
ということで納得ということではなく、
必要な箇所を積極的に整備できるよう一丸となって取り組みたいと考えます。
伊那谷の交通網の整備が進まなければ、
県内へリニアや三遠南信道の効果を広げれない!!という気持ちを持って。
・・・・・
その後、娘の送迎や夕食づくりを行いました。
・・・料理は、、、正直苦手です。
シチューを作りましたが、、、
「スープ?」
「ジャガイモない!」
「味薄い!」
といった辛口評価しかありませんでした。。。
・・・あまり向上心もないので、、、申し訳ないところです。。。
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