昼前に駒ケ根でJR飯田線活性化期成同盟会の総会へ来賓出席。
県議代表の挨拶は上伊那は酒井県議。
JR側の方のお話がとても興味深く、終わった後も少し意見交換させて頂きました。
飯田線
・朝夕は通勤通学、日中は観光の路線として
・秋にサイクルトレインを予定しているが、定期便は難しいだろう
・秘境トレインは人気(春は満席、秋も期待)
・借り上げ列車は、距離が短いとマイナスが大きい(距離が長いと採算がとれる)
・飯田駅や伊那駅の駅長をもっと使ってイベントを計画して欲しい
・サイクルトレインの車両を作るのはJR東海は可能性は低い
サイクルトレインを日常的にできないかな、、、と思い、聞いてみました。
すると、逆に
「サイクルトレインは、自転車を載せる電車で良いのか?」
と逆質問。
自分の理想として
「サイクルラックのある車両が欲しい。サイクリストのみならずいろいろな人が自転車と乗れる」
といった話をさせて頂きました。
すると、自転車を載せるだけなら、
今の車両のままで大きな袋に入れたり、
分解しないでも少しハンドルを畳むなどでOKにすれば、
可能かもしれない。
が、サイクルラックを作るなどそのまま載せる車両配置は、難しい。
また、車両を一両増やし、指定席など限定して自転車と一緒に乗るのも可能かも。
・・・といった話を頂きました。
実際に利益を上げることができるか?といった視点からの話であり、
県内の事例の話も頂き、
自分の理想は達成できないと感じました。
が、明確に回答を頂いたことで、また検討したいと思いました。
本年「JR飯田線サイクルトレインの旅」というイベントがあるので、
試行イベントとして内容を精査したい思います。
(予算上は、補助金がないと実施不可能な感じです)
・・・・・・・・・・・
午後、伊那市のいなっせへ。
長野県南部国道連絡会の総会へやはり来賓出席。
県議代表挨拶は、こちらも酒井県議。
総会の後、県南部地域における国道整備について、
代表首長からの意見と飯田国道事務所や伊那・飯田・木曽などの建設事務所から説明会。
昨日に引き続きですが、
自分自身はやはり、
国道153号の道路法に基づく指定区間編入が強く望むところです。
夕方は、娘の眼科健診へ。
診察受付時間を少し過ぎての到着でしたが、
事前に電話をしたこともあってとは思いますが、
対応して頂きとても助かりました。
クチコミなども拝見してしまいましたが、
実際は異なるということで自分自身は高評価でした。
感じ方は人それぞれ!でクチコミは考えないといけませんね。
コメント