昨夜は議員会館に泊ったので、まず帰宅。
で、にょきにょき生えてきている竹の子を刈る。
道路際だけ、、、とも思いましたが、
この期間(竹の子の内)に対応しておくことで、
のちのちの負担が少なくなるので、、、少々頑張りました。
シャワーを浴びて飯島町の文化館へ。
ずっと見たい!と思っていた
みんなの学校
が上映されるということで。
・大阪市住吉区に2006年開校の大空小学校
・特別支援の子と一緒だと周りの子が育たないといった先入観
・一緒に生活することで周りの子が変わった
・親も、自分の子のことだけでなく、他の子のことも気に掛けるようになった
・今の世の中は責任転嫁ばかりだが
・みんなで一つのことをする
・自分の力を最大限伸ばす
→ために力を知る
→伸ばす努力をする
・自分の力をどれだけ伸ばす努力をしているか
・周りの子が変わって、地域も変わる
・一瞬は本物
・失敗を繰り返して
・全ての人たちが学び合う場所をみんなでつくる
暗くてメモをしきれませんでしたが、、、子どもたちが変わる様子、先生方が気付く様子、、、スゴイ!
子どもたちの力を信じて真剣に向かい合う大人たち。
自分はまだまだだな、、、と感じました。
目指すべきインクルーシブ教育の一つですね。
今回の上映は、飯島町の
特定非営利活動法人 ひなどり奨学基金
さん主催で実現。
11月3日には、大空小学校の当時の校長先生(木村泰子さん)の講演会も予定されているそうです。
こういった内容をどう活かしていくのか、、、町長さんも教育長さんも見られていたようなので、また意見交換できれば、、、と思います。
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