長野県議会は一般質問五日目。
本日も7名が登壇し、5番目に清水も登壇しました。
- 宮田村の銃撃事件について
- 木質バイオマス発電と林業振興について
- 部活動の地域移行や担い手不足対策について
- 職員が0から1を生み出すための施策について
- 未来に向けた教育について
ということで、
知事、教育長、県警本部長、環境部長、林務部長、産業労働部長に質問しました。
そして、
銃撃事件については、
新聞報道以上のことはありませんでしたが、当時の近隣住民の不安などを伝え、早期の全容解明を要望。
木質バイオマスと林業振興は、
信州の豊かな資源として木材を有効活用できるように、
加工企業などの誘致を含め、利用拡大を要望。
部活動の地域移行を切り口に、
部活動を担えるような新しい働き方(16時からの部活動が指導できる形)を提案し、
社会全体のモデルとなるよう提案。
0から1を生み出すの質問は、
県のイノベーションカルチャーを醸成するために、
都市部の大規模シェアオフィスへ県の人材を置き、
最先端の人、モノ、情報に触れることを提案。
未来に向けた教育は、
AIの活用を教職員の負担減、働き方改革につなげるように、、、との話しと、
3月で退任となる内堀教育長にこれからの長野県教育について伺いました。
(未来を担う子どもたち、一人ひとりを大切にする方である、、、と感じました)
・・・本日、県の人口が、
200万人を切った(2月1日現在の人口で)、、、
との話がありました。
50年ぶり、、、とのことですが、
これからは更に減ることは確実です。
しかし、あちこちで人手不足は深刻な中、
DXなどを進めることは大前提として、
社会全体の働き方を変えることで、
本業+地域活動、本業+副業、、、をそれができるよう、
県がロールモデルになる働き方を!
といったことが、一番言いたかったことです。
あちこちで、人手不足だから人を増やすように!
と言いますが、正直無理なのでは?と。
DXなどで効率を上げて、+αができる社会にしましょう!と。
そんな提案でした。
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本日は、あと、我が団から
小池久長議員
百瀬議員
が登壇しました。
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