みんなとつくろう ふるさとの未来

13:15~箕輪町で行われた
第10回キャリア教育かみいな交流会 ㏌ 箕輪町
テーマ:みんなとつくろう ふるさとの未来
「9歳(小4)~80歳が一緒に未来を描く一日」
に参加。

終了後、懇親会もあるので電車で、、、と思いましたが、
間に合う電車は、伊那松島駅着11:30。。。

いつものお二人とオジランチ、、、してから会場の文化センターへ。

会場では、小学6年生の取組発表と物販(マーケット)は下記の学びから。

箕輪西小学校の4年生の「ふるさと学習」

3学年の時から続く取組。

箕輪中学校の2年生の「箕輪学」
こちらは、3回、社会人サポーターとして参加させて頂きました。

それぞれの発表の後、
主催者、来賓の挨拶などがオープニング。

・ふるさとを担う子どもたちのために、地域の大人みんなで。
・仕事って?
・どんな仕事があるのかな?
・などの疑問を、故郷を知るきっかけになれば
・行政や地域の大人が子どもたちのためにどう関わっているのかを話してもらう
・子どもたちが少しずつ気付く
・輝く子どもたちの未来のために
・一番の心配事は、子どもたちが進学したら街に戻ってこないこと
・今回のキャリア教育交流会は、箕輪町方式で実施
・小中学生に箕輪の良いところ?を聞いたら
・「空気がよい、自然が良い、、、」と、、、これはどこでもある
・もっと色々なことを知ってほしい、、、と思い、
・ふるさと学習を行うようになった。
・大人にも知ってほしい。
・470名に集まって貰った。箕輪のこと上伊那のことを知ってほしい。
・県全体としても、若者がもどってこない、、、課題。
・子ども頃から地域のことを知ってもらうことが大切。
・産業など地域の方の協力が必要。
・上伊那は20年ほど前からキャリア教育、
・県としても参考にしている
・長野県の取組み しあわせバイ信州運動
・9歳から80歳まで改めて考える時間に
・帰ってきて地域をささえる人になって欲しい
→ここは、個人的には結果として、そうなって欲しい、、、と思っています。

その後、中高生と大人のグループでのトークセッション。

自分は、中学生4人大人2人のグループ。

幾つか問いがあり、それについてスケッチブックに記入して、グループ内で発表、、、という流れ。
最後に「20年後のこと」「今日の話の中でグッときたこと」と言った問いがありました。

「20年後」に
自分がやりたいことができる地域であるためには、
人がたくさんいて欲しい!
と全員揃っていました。

「グッときたこと」
は、
今できることをやる!
お金よりも好きなことをやりたい!
、、、といった話。

中学生ぐらいって、恥ずかしさからか少しクールな感じもしますが、
それぞれ自分の考えをしっかり(声は小さい子もいましたが)話してくれました。
もう一人の大人、JOCAのHさんも流石の内容で、、、
楽しくできました。
子どもたちの夢とか、そこまで大きな話でなくても、
考えていることが行動につながるような支援がもっとあると良いな、、、とか思いました。

クロージングは大人メイン+実行委員会の中校生。

・印象的だったのが将来の夢
・勉強の大切さを知れた
・いろいろな人の考えていることを知れた
・いろいろな年代の人と話ができて良かった
・価値観を知れた
・思った以上に中学生のほうが意見が多かった
・大切にしている言葉が「一つ一つコツコツと」
・年が離れていても、同じだな、、、と思った。
・今がよい、、、
・大人が子どもたちに気がつかせて貰う

なんて言葉をメモしました。

・・・大人が気付かせて貰う、、、教育と謳っているのに、本当にその通りだと思いました。

様々な年代で一緒に考えることで、双方で知り合い、新しい魅力と価値を感じることができる会だな、、、と。
懇親会は大人だけでしたが、、、それこそたくさんの方々とお話ができ、、、あっという間の約2時間でした。

・・・箕輪町の名店からのオードブルや美味しいものがあり、
絶対に食べる時間がない!と思って、まず先に食させて頂いて、、、正解でした。
美味しかったです!

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