電子渡航認証

朝の街頭県政報告は、宮田村役場のいつもの交差点。
二週間前に閉会となった９月定例会の報告と、
月、火、水曜日と会派「新政策議員団」で行ってきた九州視察研修の内容について、
話をさせて頂きました。

帰宅後、昨日までの研修の片付けや法事へ行ったりし、
午後、数軒に立ち寄りながら県庁へ。

目的は、県議会の海外派遣調査の事前レク。
９月定例会で正式決定し、
産業観光企業委員会の副委員長として選ばれ、
22日から、
山田農政林務副委員長と共にオーストラリアへ行くことになりました。

スケジュールの打合せや帰国後の視察報告会のことなどは問題なかったのですが、、、
電子渡航認証の手続き、特に顔写真の撮影が上手くいかず、、、
何度も何度も自撮り。。。
影の出かた？照度？角度？カメラの精度？
いろいろ試して、、、３回ぐらい諦めた時に、なぜかOK。
・・・どうしてOKだったのかは分かりませんが、
60分ほどかけて何とか入国申請ができました。
（内、写真に40分。下記がその申請に必要なアプリや書類など）

英語がほとんどダメな自分が一人でやっていたら、、、
渡航を諦めたかな、、、と思うぐらい、
エラーが出た時の対応が正しいのかどうか、
そもそも根本的にまちがっているのでは？
など、苦慮しました。

ネットの書き込みににAndroidは手間取ることがある、、、とありましたが、
自分のようにAndroidしかない人は、
こんなに苦労したら行く気持ちが萎えるのでは？
とも思ったり。

外国の方が日本に来るときには、
電子申請などはどうなっているのか、、、
長野県に来る場合は申請しやすいとかできないか、、、
そんなことも思いました。