日記R05.05.12

月曜日から滞在していた議員会館の自室を片付け、帰る準備。

県庁へ行き、やはり片付けや打ち合わせ。
何だかんだであっという間に昼過ぎ。

皮膚の弱い次男、塗り薬がなくなる、、、ということで、
医者へ連れて行かなければならなくなり、慌てて帰郷。
途中、某M村の村長が一人で(たぶん工事個所を視察するために)歩いているのを偶然目撃。「歩いているのをたまに見る」という村民の声は耳にしていましたが、本当でした!
受診する伊那市内の医院へ受付だけし、自宅で保険証などを持って、次男を学校へ迎えに行って、、、医院へ。

先に受付をしてあったので、スムーズに終えることができました。

帰宅後、長野県教職員組合上伊那支部の定期総会へ、来賓出席。
正直、教職員組合の皆様の主張は100%合致するものではありませんが、話を聞いていると、「なるほど!」「そこは改善が必要だ!」など、気付きも多々ありました。

・超過勤務の解消(過労死レベルの現場)
・やりがいのある職場へ
・子育て・生活と仕事の両立
・教員採用試験の倍率の低下
・教員採用試験を前倒しにしたために合格辞退者が増えるのでは?という懸念
・定年延長と再任用の違い
・定年延長になったら、教頭の年齢も上げるべき
・教員不足の解消には、学校の統廃合も手段の一つ
・愛着障がいの子、、、親の教育が必要
・働く教員が楽しそうにすることが大事
・児童相談所、、、上伊那に欲しい

といった話は、興味を持って聞いていました。

教員不足の中、しっかりとした教育をするためには、
学校の統合もやむなし、、、との考えは、意識する必要がある、、、と感じました。

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