議場説明 全国環境連全国大会

早朝出発し長野市へ。

9時過ぎから議場説明。
本日は駒ケ根市の4年生の皆さん。

いつもよりハッキリ喋ろう、、、と自分で設定して臨みましたが、、、なぜか、逆にたくさん噛んでしまいました。。。反省。

子どもたちが少しでも県政や県議、政治に関心を持って貰えたら嬉しいな、、、と思います。

「選挙ってなんですか?」
本日、一番困った質問。
18歳以上が投票でき、25歳や30歳で立候補できるなど、
制度の条件的な説明をしてしまいました。

が、、、もっと根本的に「選挙は何?」
ということで
「本当はみんなで話し合って決めれれば良いけど、みんなで集まって話をするのは限界があるから、みんなの代表の人たちで話し合って決める、そのための代表者を決めることを選挙と言います」
というのが正解だったのでは、、、と。
こちらも反省。

近くの学校の子どもたちということで張り切っていたのですが。。。

午後、第18回全国環境連全国大会に来賓出席。
テーマは、浄化槽によるローカルSDGs(地域循環共生圏)の実現

記念講演は、二本。
講演①:廃棄物・リサイクル行政の最近の動向について
講演②:持続可能性のある生活排水処理施設整備に向けて

その後懇親会。

・災害時など有事の際のごみ処理対応
→一般廃棄物
・生活排水処理
→人口減少と下水道の老朽化
→人口が減っているところは下水道より浄化槽
・環境面の持続可能性はどのように?
・ローカルSDGsの観点

人口や人口密度の少ないところは特に、
将来を見越し、経費的にも環境的にも良い決断をしなければいけない、、、

そんなことを強く感じさせて頂いた半日でした。

 

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