みどりの食料システム戦略

朝、箕輪町議会の一般質問を少々傍聴してから東京へ。

林塾のメンバー有志で杉田代議士にお世話になり、
「みどりの食料システム戦略」について、
農林水産省の環境バイオマス政策課の担当の方からご説明を頂きました。

全国各地での記録的な豪雨や台風等の頻発、高温が農林水産業における重大なリスクの一つになっており、作物の収量減少、品質低下、漁獲量の減少など、生産現場に大きな影響が生じている

・・・ということで、
食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現
として立てられた戦略。
2050年までに目指す姿が示されています。

 

基本計画を都道府県と市町村が共同でつくる、、、とのことですが、
これまでの延長線上ではなく、果たすべき目標に向けて取り組めるよう支援するとのこと。

自分の身近な農業従事者をみると、国が思うようにいくのか?と疑問に思いますが、
国としての本気を見せて欲しい!と感じました。

 

 

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