令和4年度天竜川上流総合水防演習が行われ、来賓出席。
消防団をはじめ、建設業協会や防災対策協議会、高校生、地域団体、、、など950名ほどが参加されていたそうです。
開会式後、演習開始。
これでもか!と感じるほどの演習内容。
天竜川上流域における洪水被害、大規模土砂災害を想定した内容。
上伊那郡区からも飯島町、宮田村、南箕輪村、辰野町、箕輪町の各消防団が洗堀防止対策や越水防止対策などの水防工法を演習されていました。(写真は箕輪町消防団)
会場内では防災機器・車両のなどを含め、様々な展示もありました。
自分は、パワースーツを体験させて頂きました。
コルセットの上位版?といったイメージで、腰痛持ちとしてはかなり調子が良かったです。
閉会式では、表彰などもありました。
かなりの暑さでしたが、皆さん、お疲れさまでした。
<(_ _)>
起きては欲しくない災害ですが、いざという時のための備えとして、様々な団体が一緒に行うこういった大規模実演も重要であると感じました。
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