好天の下、一般県道栗林宮田停車場線の大久保橋の開通式があり、出席。
第6代目となる新橋。
親子三代渡り初め、、、と聞いていたのですが、正確には三世代夫婦+幼子の4世代!
末永く、、、と言う意味だそうです。
下の写真は、宮田村のページより拝借した写真ですが、
左の道路が五代目、真ん中のコンクリート址が、四代目、一番右が新橋の六代目。
今後、国の天竜川上流河川事務所による河川堤防の工事によって、四代目の橋址、五代目の橋は、完全に撤去されます。
少し寂しい気もしますが、この区間は天竜川の狭窄部になっており、地域の安全安心のために必要な工事ですので、未来志向で考えます。
新橋ですが、掲載している写真で分かるように、この橋は手前(駒ヶ根側)でカーブとなっています。
橋の途中で曲がっている形状は珍しいそうです。
で、そのために少し傾斜しています。
その場に立てば分かりますが、変な感じです。
五代目は、大型車のすれ違いは困難でしたが、六代目はバッチリ!
歩道も付きましたので、ランニングコースにもご検討いただけると思います!
渡初めイベントの後は、場所を移して開通式。
欠席された佐々木県議の代わりに来賓あいさつをさせて頂きました。
末永く利用され愛される橋であることを祈念します!!
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