日記R04.09.08

昨日腹痛を訴えていた長男が、今朝もちょっと痛い、、、ということで、医師に診て貰おうと医療機関に電話。(1、2か月に一度、こういうことがある)
「予約で一杯」
「○○クリニックに電話してみて」
「○○病院に連絡してみて」
結局、検査をするにも朝食を食べてしまったので、、、本日は断念。
腹痛も改善されてきて、「医者はいい。明日は学校へ行きたい」と。
近いうちにちゃんした検査を受けさせねば。。。

そのあと、南箕輪の某所でとある方々と面談。
上伊那の市町村の情報などを頂き、意見交換。
・・・集まるところには、様々なソースからいろいろな情報が集まるもんだ、、、と驚いています。

午後、都道府県議会議長会 ハラスメント防止研修会をWEB拝聴。

「議会ハラスメントの防止に向けて」
上智大学法学部教授 三浦まり 氏

優位的な立場で相手が断りづらい状況で起きています。

女性のほうが圧倒的に受けています。

「○○のために言ってやっている」
「私も昔はそう指導を受けてきた」
という、古い感覚が根強く残っている。

特に、若い議員、女性議員の人格を貶め、
政治参加の意欲を削ぐ、、、何のためにもならない!
議会、政治家は世の中に先んじて、こういったことは率先して意識すべき!

三浦氏の講演の後、
内閣府のハラスメント動画を見て、参加者がアンケートに答えながら解説。

内閣府 ハラスメント動画 YouTube

こんな形でアンケートに答え、

こんな形でアンケート結果を検証し説明。

先輩議員、年配議員、多数会派から少数会派へ、、、とか
優越的な立場を利用して、、、
・・・その場は、笑ってやり過ごすしかない。。。
→→結果的に受け入れてことになっている
→→そのことを後々まで後悔し、罪悪感が残る

議会人として見て欲しいのに

環境型セクハラ
・・・見て見ぬふりをすること?
・・・見て嫌な気持ちになること?

その場の雰囲気を壊すべきでない、、、と思ってしまう
・・・軽い冗談の気持ちかもしれないけど
でもそのことが、
男性は、女性の行為を勝手に勘違いすることが多い
・・・バレンタインのチョコや、断れないだけなのに。

肩をポンっとたたかれること、、、
顔を近づけられること、、、
女性は本当にイヤでしょうが、
個人的には、男性でもかなり不快です。

女性と女性が助け合うのではなく、
私も通った道
と女性先輩議員が容認している
・・・変えていかなければいけないところでは?
→→大学生などの若者は「理解できない!」と。

上記の若い人たちの感想こそ、常識、、、と感じてしまいました。

ハラスメントを指摘されると、、、
自分はしていない!と言う

また、自分もされた、、、と。
かっては当たり前のことでも、今は?という考えを。
誰でも、どんな年齢でも、古い価値観を捨てることを!

という言葉が印象的。
ハラスメントの言動だけでなく、全てのことに言えます。
・・・議会では若手、、、ではありますが、自分が感じた不快に思ったことは、これから続く若手には感じて欲しくない!!と強く思いました。

・・・・・・・・・・

夕方、会派のWEB総会。

本日行われた、知事各党などの報告を諏訪会長から説明を受けました。
先週に続いての開催でしたが、WEBだからこそ気軽にでき、ありがたいです。

・・・・・・・・

夜、妻が娘と出かけるので、指示通り夕飯の準備。
たぶん、、、、2倍の時間はかかったと、、、思われます。。。

料理は、上達する気配がありません。。。😢

コメント