高校再編 共同親権

朝、出発して県庁へ。
午前中は、
上伊那広域連合、上伊那市町村教育委員会連絡協議会、伊那と駒ヶ根の商工会議所、商工会連合会上伊那支部の要望活動に同席。

11:00から教育長への要望。

11:30から知事への要望。

・伊那新校の開設に向けた、スケジュールおよび工事等の再検討について
・伊那新校の新たな学びの早急な検討について

といった要望項目。

・新校の魅力ある学びを早期に明確にして欲しい
・生徒の夢につながる質の高い学びを
・上伊那は将来を見据えて早くから動いてきた
・ハイレベルの学校に
・丁寧な情報発信を

といった話がありました。

県議も一言ずつ意見を言わせて頂きました。

僕からは、

一番は子どもたちにとって魅力ある学校
それには、学びの内容を早期に明確にして欲しい
新校建設時、弥生ヶ丘高校の校舎を利用する、、、との話だが、
異なる学びの2校が共存するのは難しいのではないか?
また、生徒から
「制服の学生と私服の学生が混在するのはどうなのか?」
といった意見もある。
建設期間の2年間、子どもたちにとって魅力がなくなるのではないか?
弥生の時点で新しい学びを行うべき

といった内容を発言させて貰いました。

これまでの教育委員会の進め方について非難もありましたが、
今後、しっかりと進めて欲しいと思います。
しかし、、、情報公開・発信をどう充実させるのか、、、大きな課題です。

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午後、農政部と中山間地、遊休農地について意見交換。
特に、荒廃農地について非農地判断となった場所をどうするのか、、、
活用
といった方向で検討して欲しい、、、と要望。

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その後、地方制度研究会の共同親権についてのWEB勉強会に参加。

課題はあるにしても、子育てに対して親が責任を持つ方向は重要と考えます。
課題をクリアし、子どもにとってより良い在り方を示して欲しい(現在国で審議中)です。

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