R05.03.11 日記

(写真はNPO法人山の遊び舎はらぺこさんの卒園式での一場面:宮下一郎代議士撮影)

3.11は、東日本大震災が起きた日。
あらためて、お亡くなりになられた皆様に心から哀悼の誠を捧げますと共に、ご家族や被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げます。

この辺も結構揺れたけど、次々に飛び込んでくる津波の映像が今も脳裏に残る。
自然災害に対して、できるだけ予防しようと行政は考え取組む。
とても大事なこと。
でも、想定を超えた災害が起きることも考え、発災時、人命を守る行動を起こさなければいけない。
・・・このことを教訓として、強く心に刻んだ一連の災害でありました。

また、日が変われば長野県北部地震から12年。
多くの家屋が崩壊したが、地震の直接の犠牲者は出さず、助け合いの精神が大切なことを改めて学んだ。

災害を後世へどう継承するか、、、
考え方は一人一人異なるかもしれないが、
政治を担う者として大事にし、大切にしたい教訓です。

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午前中、NPO法人 山の遊び舎はらぺこ さんの卒園式に来賓出席。
元気な子どもたちと、
ハンカチで目頭を押さえるお父さん、お母さんの姿に、、、いつもながら貰ってしまったり。。。

卒園児は10人だったのですが、みんな違う小学校(他県もアリ)へ入学する、、、とのこと。
郡下あちこちから通っていた、、、ことが分かります。

はらぺこで沢山、楽しいことを発見し、やってきた皆さんですから、
小学校へ行っても楽しいことをたくさん発見して欲しいな、、、と思います!

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午後は、村内の挨拶回りなど。
夜、地区の会議に出てから、自身の議会だよりの16号の校正。

任期中最後の議会だよりが完成しました。
こうご期待!?

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