伊南地域総合開発 県民の皆さんへのお願いについて

午前中、支援を頂いている方から幾つか宿題を頂き、あちこちへ連絡して対応。
自分の記憶も不確かな制度などもあり、確認の意味でも勉強になりました。

とある方々に訪問頂き、懇談。
やはり補選の話、来年の話など。

その後、とある首長さんより連絡があり、
昨日発出された「医療非常事態宣言」について、ご提案を頂く。
早速コロナ対策室へ現場の声として届ける。

内容は、
医療非常事態宣言を発出し、感染警戒レベルが6になった。
市町村などの団体で、県の考えを元にレベルが6になったらイベント(お祭、花火、成人式)などを中止・延期にする、、、としていた
しかし県は、今回の「「医療非常事態宣言」発出にあたってのお願い 」では、レベル6にしても強い制限や要望をしていない。
→基準が急に変わったので、現場はイベントを中止・延期にすべきか?で困惑している
→基準が変わるならばある程度事前に連絡が欲しい
→もしくは、近況から基準を早めに変えて欲しい

といった内容。
とある自治体では、
レベルが6になったので、お祭を中止にしたが、
「県は今回はレベル6でも強い制限をしていないのになぜ中止!?」
「花火ぐらいやってもいいでは?」
などの声をたくさんいただく。
・・・とのことでした。

急拡大で対応できなかったのかもしれませんが、
これから強い制限を出すときがあるのか?
あるならばどういった状況になった時か?
など、事前に明確にして欲しいと要望しました。

・・・・・

午後、伊南地域総合開発期成同盟会 大田切部会の現地調査・総会へ来賓出席。

現地調査では、昨年の8月の豪雨で護岸や河床が痛んだ箇所など太田切川の3箇所を視察。
多くの方が想像以上の荒れた川にビックリしている様子。
今回は応急的措置ではありますが、地域住民や観光客にとって大切な橋・道であり、河川でありますので、昨年のように通行止めにならないことを祈ります。

しかし、、、本当に荒れ果てて、豪雨の力の強さを改めて感じました。

夕方、とある会議。
今後の動きについて、ご意見を頂きました。

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